NTT都市開発、NTT社宅跡地で分譲マンション「ウエリス相模大野」を開発
NTT都市開発（株）は15日、新築分譲マンション「ウエリス相模大野」（相模原市南区、全173戸）の
モデルルームを10月19日にオープンすると発表しました。
このプロジェクトは、小田急線「相模大野」駅から徒歩17分に位置する、旧NTT社宅跡地を活用した
開発です。
敷地面積は6,167.84平方メートル、建物は鉄筋コンクリート造12階建てで、
延床面積は13,475.81平方メートルです。住戸の専有面積は66.41～80.90平方メートルで、
2LDK＋Sから4LDKまで多様な間取りを提供します。
販売情報 販売は11月下旬より開始予定で、価格帯は3,900万～6,500万円台を見込んでおり、
最多価格帯は4,400万円台になる予定です。
充実した共用施設と住戸の特徴 住民同士の交流を促進するため、100平方メートル超のコミュニティラウンジ、
コワーキングスペース、親子で楽しめるプレイグラウンドなど、多目的な共用空間を
エントランスエリアと一体化させています。
さらに、1階の住戸では大型犬の飼育も可能にしています。
玄関近くにはアウトドア用品やベビーカーを収納できる土間スペースを設置し、
洗面室に直接出入りできるプランも採用。これにより、衛生的で快適な生活を提供します。
エコ性能と先進のIoT設備 断熱性向上のため、Low-E複層ガラスや断熱材を使用し、
基準一次エネルギー消費量を年間35％削減。
ZEH-M Orientedの認証も取得しています。
また、ウエリスシリーズとして初めて、家電操作を一つのアプリで管理できる「HomeLink」
プラットフォームを導入しました。
加えて、冷凍・冷蔵対応の宅配ボックスなど、IoT技術を活用した最新設備も備えています。
「ウエリス相模大野」は、環境性能と住みやすさを両立させた、次世代型の分譲マンションとして
注目を集めています。
引用・詳細はこちら「R.E.port」