アットホーム、「スマート申込」でChubb少額短期保険と連携 〜不動産管理業務の効率化を実現〜
不動産情報サービスを提供するアットホーム株式会社は1日、賃貸物件の入居申し込みをWeb上で行える「スマート申込」において、
少額短期保険事業を手がけるChubb少額短期保険株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:古川敏也氏)との
システム連携を開始したと発表しました。
連携のポイント
これまで保険代理業務を行う不動産管理会社は、入居者情報を代理店システムに手入力する必要があり、業務負荷や誤入力のリスクが課題となっていました。
今回の連携により、以下の機能が実現されます。
- 自動入力機能の導入
「スマート申込」に登録された入居者の氏名・住所・勤務先等の情報や、建物構造・築年数などの物件情報が自動的に代理店システムへ反映されます。 - 業務効率化と負荷軽減
手入力の必要がなくなることで、不動産管理会社の入力業務や確認作業が軽減されるとともに、誤入力の防止にもつながります。 - 入居者の利便性向上
入居申込者にとっても、同じ情報を何度も入力する手間が省かれ、スムーズな申し込みが可能になります。
期待される効果
今回のシステム連携は、不動産管理会社と入居者の双方にとって利便性を高めるとともに、業務の効率化や正確性の向上を実現します。
アットホームは、今後も不動産業務のデジタル化を推進し、業界全体の生産性向上に貢献していく考えです。
引用・詳細はこちら「R.E.port」