手取りの計算方法は?給与の額面から手取りがわかる早見表も紹介
「額面」と「手取り」の違い
一方で、会社が個人に支給する金額の合計額を「額面」と呼びます。
それぞれの違いについて確認していきましょう。
- 額面は会社から支給されるお金の合計
税金や社会保険料が引かれる前の金額であり、基本給や通勤手当、時間外手当などで構成されています。
一般的な給与明細では「総支給金額」の欄に記載された金額が額面です。
下記の表は、会社から支給される代表的な項目です。
会社支給項目 | 概要 |
---|---|
基本給 | 給与の基本となるお金で、インセンティブ(歩合給)は含まない |
時間外(残業)手当 | 法定労働時間(1日8時間、週40時間)、 または会社が決めた所定の 労働時間を超えて働いた場合に支払われる手当 |
深夜手当 | 午後10時~午前5時まで(もしくは午後11時~午前6時まで) の間の労働に対して支払われる手当 |
休日手当 | 法定休日に労働した場合に支払われる手当 |
通勤手当 | 通勤にかかる費用を補助するために支払われる手当 |
出張手当 | 出張にともなって発生する費用を補償する手当 |
住宅手当 | 家賃や住宅ローンなど、住宅費を補助するために支払われる手当 |
資格手当 | 会社が定めた資格を保有する人に支払われる手当 |
上記の各種手当の項目は一例です。手当は会社によって支給の有無や条件が異なります。
- 手取りは額面から税金や社会保険料を差し引いた金額
会社に勤めている人は、基本的に額面に記載された金額をそのまま受け取れません。
住民税や所得税、社会保険料を天引きしたうえで、支払われる仕組みになっています。
額面から天引きされることを「控除」と呼びます。つまり、額面から控除の合計額を差し引いた金額が手取りです。
一般的な給与明細では「差引支給額」の欄に記載された金額が手取りです。
控除される項目 | 概要 |
---|---|
所得税 | 所得のある人が納める税金。 毎月の給与から概算の金額が天引きされ、 年末調整や確定申告で過払い分が清算・還付される |
住民税 | 1月1日時点で市町村(都道府県)に納める税金 |
健康保険料 | 健康保険に加入するための金額。 会社員の場合、算出された保険料を会社と労働者が半額ずつ負担する |
雇用保険料 | 雇用保険に加入するための金額。 一定期間、雇用保険に加入していると、 失業時に手当を受け取れる |
厚生年金保険料 | 厚生年金に加入するための金額。 70歳未満の従業員および会社員が、原則加入しなければならない公的年金制度の保険料。 会社員の場合、算出された保険料を会社と労働者が半額ずつ負担する |
介護保険料 | 介護保険制度の財源に使われる保険料。 会社員の場合、算出された保険料を会社と労働者が半額ずつ負担する |
給与明細を見て不明な部分があれば、担当者に確認しましょう。
給与の手取りの計算方法
手取り額を算出するための計算式は以下のとおりです。
それぞれの計算方法とあわせて、控除される金額を減らすポイントを紹介します。
- 所得税の計算方法
給与の所得税は、以下の3ステップで計算します。
- 1. 販売手数料:購入時にかかる
- 2. 信託報酬:保有期間中にかかる
- 3. 信託財産留保額:換金時にかかる
ステップ1:給与所得額を求める
給与所得控除は、収入金額によって下記のように定められています。
給与等の収入金額 (給与所得の源泉徴収票の支払金額) | 給与所得控除額 |
---|---|
162万5,000円以下 | 55万円 |
162万5,000円超~180万円以下 | 収入金額×40%-10万円 |
180万円超~360万円以下 | 収入金額×30%+8万円 |
360万円超~660万円以下 | 収入金額×20%+44万円 |
660万円超~850万円以下 | 収入金額×10%+110万円 |
850万円超 | 195万円(上限) |
出典:国税庁「No.1410 給与所得控除」
たとえば、合計収入が400万円の場合は以下のように計算します。
- 給与所得控除額:400万円×20%+44万円=124万円
- 給与所得額:400万円ー124万円=276万円
つまり、収入400万円の給与所得は276万円ということです。
ステップ2:課税所得額を求める
基礎控除や配偶者控除、医療費控除、生命保険料控除などを、給与所得から引いたものが課税所得金額です。
所得控除の一覧は「手取り計算に影響する所得控除」で紹介しています。
たとえば、配偶者控除を受ける場合の計算方法は以下のとおりです。
- 給与所得:276万円
- 配偶者の給与収入:100万円
- 課税所得額:276万円-38万円=238万円
実際には、基礎控除や社会保険料控除が適用されるため、238万円よりも低くなることが想定されます。
所得税の控除額を減らしたいときは、所得控除の活用がポイントです。
ステップ3:所得税額を求める
所得税は、所得が増えるほど税率が高くなり、下記の7段階に区分されます。
課税される所得金額 | 税率 | 控除額 |
---|---|---|
1,000円~194万9,000円 | 5% | 0円 |
195万円~329万9,000円 | 10% | 9万7,500円 |
330万円~694万9,000円 | 20% | 42万7,500円 |
695万円~899万9,000円 | 23% | 63万6,000円 |
900万円~1,799万9,000円 | 33% | 153万6,000円 |
1,800万円~3,999万9,000円 | 40% | 279万6,000円 |
4,000万円以上 | 45% | 479万6,000円 |
出典:国税庁「No.2260 所得税の税率」
復興特別所得税とは、東日本大震災の復興に必要な財源確保のための税金です。
課税所得が238万円の場合の、所得税額は以下のとおりです。
- 所得税額:238万円×10%-9万7,500円=14万500円
- 復興特別所得税:12万500円×2.1%=2950円(1円未満は切り捨て)
先に所得税を計算し、求めた所得税額に2.1%をかけて、復興特別所得税を算出する流れです。
- 住民税
住民税を算出するための計算式は以下のとおりです。
非課税限度額以上の収入がある人に定額で課税される「均等割」の2つで構成されています。
所得税の計算と同じように、給与所得から所得控除額を引いて計算しましょう。
そのため、住民税も所得控除の活用が金額を減らすポイントです。
課税所得金額がわかったら、以下の計算式に当てはめて所得割額を算出します。
税額控除額には、以下のようなものがあります。
- 配当控除
- 外国税額控除
- 寄附金税額控除(ふるさと納税など)
- 配当割額及び株式譲渡所得割額の控除
- 住宅借入金等特別税額控除(住宅ローン控除)
- 調整控除
均等割は、通常4,000円と定められています。
住んでいる地域によって所得割の10%、均等割の4,000円が異なる場合もあるため、
自治体のホームページなどで確認してみてください。
- 健康保険料の計算方法
健康保険料を算出するための計算式は以下のとおりです。
社会保険料の計算で必要になる標準報酬月額とは、以下が対象になります。
- 基本給
- 住宅手当
- 家族手当
- 残業手当
- 通勤手当
- 育児・介護休業手当
- 年4回以上支給されている賞与
- 現物支給の食事、定期券、住宅など
その内容を該当する標準報酬月額の等級に応じて保険料が決まる仕組みです。
保険料の基準が決まるのが4〜6月の給与をもとにするため、その期間の給与を抑えると健康保険料の軽減につながります。
たとえば、4〜6月に支給される残業代を減らすなどです。
また、健康保険料は会社と従業員の折半であり、従業員が負担する保険料は、算出した保険料を2で割った金額です。
- 雇用保険料の計算方法
雇用保険料を算出するための計算式は以下のとおりです。
なお、計算に用いる雇用保険料率は業種ごとに異なります。
出典:厚生労働省・都道府県労働局・ハローワーク「令和5年度雇用保険料率のご案内」
雇用保険料を算出する際は、厚生労働省が公開している案内をもとに計算しましょう。
- 厚生年金保険料の計算方法
厚生年金保険料を算出するための計算式は以下のとおりです。
会社と従業員の折半になるため、負担する保険料は9.15%です。
実際の報酬がこの金額を上回っていても、標準報酬月額は65万円として計算します。
賞与については、標準報酬月額の上限が150万円と定められています。
- 介護保険料の計算方法
介護保険料を算出するための計算式は以下のとおりです。
介護保険料は、年齢により被保険者の種類が異なり、計算方法も変わってきます。
40歳以上64歳以下は、医療保険加入者(第2号被保険者)に分けられます。
健康保険料や厚生年金保険料と同様に、標準報酬月額をもとに保険料が計算される仕組みです。
65歳以上は「第1号被保険者」となり、前年度の所得に応じて保険料が決まります。
出典:厚生労働省「介護保険制度について 厚生労働省 (40 歳になられた方へ)」
なお、介護保険料率は毎年見直しがおこなわれます。
手取り計算に影響する所得控除
各納税者によって生活状況は異なるため、個々人の経済力を考慮した課税をするために設けられています。
年末調整や確定申告の際に所得控除を適用すれば所得金額が小さくなり、結果的に手取りを増やせます。
下記は、手取り計算に影響する所得控除の一覧表です。
控除の種類 | 控除の概要 | 控除額 |
---|---|---|
基礎控除 | 所得の合計金額が2,500万円以下の場合に適用 | 最大48万円 |
配偶者控除 | 配偶者の所得が年間48万円以下で、納税者の合計所得金額が1,000万円以下の場合に適用 | 最大38万円 |
配偶者特別控除 | 配偶者の所得が年間48万円超133万円以下で、納税者の合計所得金額が1,000万円以下の場合に適用 | 最大38万円 |
扶養控除 | 控除対象の扶養家族がいる場合に適用 | 38万円 |
雑損控除 | 災害や盗難、横領によって住宅・家財などの資産に損害を受けた場合に適用 | 一定の計算式により算出される |
医療費控除 | 年間でかかった医療費が10万円(限度額200万円)を超えた場合に適用 | 一定の計算式により算出される |
セルフメディケーション税制 | 年間で1万2,000円を超えるスイッチOTC医薬品を購入した場合に適用 | 一定の計算式により算出される |
社会保険料控除 | 納税者本人と生計をともにする配偶者や親族のために、社会保険料を負担した場合に適用 | 負担した保険料の全額 |
生命保険料控除 | 民間の保険会社に生命保険料、介護保険料、個人年金保険料を支払った場合に適用 | 一定の計算式により算出される |
地震保険料控除 | 民間の保険会社に地震保険料を支払った場合に適用 | 一定の計算式により算出される |
小規模企業共済等掛金控除 | 小規模企業共済、iDeCo、心身障害者扶養共済制度などの掛金を支払った場合に適用 | 掛金負担額の全額 |
寄付金控除 | 自治体への寄付金、ふるさと納税、特定の政治献金をした場合に適用 | 一定の計算式により算出される |
寡婦控除 | 夫や妻と死別、もしくは離婚後に配偶者がおらず、かつ一定の条件を満たす場合に適用 | 27万円 |
ひとり親控除 | 離婚や死別、未婚で配偶者がおらず、生計同一の子どもがおり、かつ一定の条件を満たす場合に適用 | 35万円 |
勤労学生控除 | 納税者本人が勤労学生であり、合計所得金額が75万円以下(給与所得以外は10万円以下)の場合に適用 | 27万円 |
障害者控除 | 納税者本人や配偶者、扶養親族(16歳未満を含む)が税法上の障害者に該当する場合に適用 | 最大75万円 |
勤務先から配布される「給与所得者の保険料控除申告書」と「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」に必要事項を記入し、
控除証明書などと一緒に提出します。
所得控除の適用を受けるためには、会社勤めであっても確定申告が必要です。
手取り額をシミュレーション
なお、税金や社会保険料は地域によって差し引かれる金額が異なります。
下記はあくまでもシミュレーションですので、年度や詳細な条件などで結果は変わってきます。
- 初任給20万円の手取り額を計算
条件や計算式、手取り計算をする際の注意点などは下記のとおりです。
■条件
年齢:22歳
事業の種類:一般
都道府県:愛知県
扶養家族:なし
健康保険:協会けんぽ
前年度の年収:72万円
■月給から天引きされる税金や社会保険料
項目 | 金額 |
---|---|
健康保険料 | 0円 |
介護保険料 | 0円 |
厚生年金保険料 | 0円 |
雇用保険料 | 1,200円 |
所得税 | 4,700円 |
住民税 | 0円 |
■手取り額の計算式
手取り額19万4,100円=額面20万円-(雇用保険料1,200円+所得税4,700円)
初任給の場合、健康保険料や厚生年金保険料の納付が始まっていません。
また、住民税は前年の年収をもとに計算されるため、上記の計算式には含めずに手取りを算出しています。
翌月からは社会保険の控除が始まるため、5月分以降の手取りは減ることになります。
- 月給30万円の手取り額を計算
条件や計算式、手取り計算をする際の注意点などは下記のとおりです。
■条件
年齢:27歳
事業の種類:一般
都道府県:愛知県
扶養家族:なし
健康保険:協会けんぽ
■月給から天引きされる税金や社会保険料
項目 | 金額 |
---|---|
健康保険料 | 1万5,015円 |
介護保険料 | 0円 |
厚生年金保険料 | 2万7,450円 |
雇用保険料 | 1,800円 |
所得税 | 6,750円 |
住民税 | 1万2,700円 |
■手取り額の計算式
手取り額23万6,285円=額面30万円-(健康保険料1万5,015円+厚生年金保険料2万7,450円+雇用保険料1,800円+所得税6,750円+住民税1万2,700円)
基本給以外に、通勤手当や住宅手当、資格手当などの諸手当を含めると手取り額が大きく変わってきます。
- ボーナス(賞与)100万円の手取り額を計算
条件や計算式、手取り計算をする際の注意点などは下記のとおりです。
■条件
年齢:30歳
事業の種類:一般
都道府県:愛知県
ボーナス支給前の月給:33万円
扶養家族:なし
健康保険:協会けんぽ
■ボーナス(賞与)から天引きされる税金や社会保険料
項目 | 金額 |
---|---|
健康保険料 | 5万50円 |
介護保険料 | 0円 |
厚生年金保険料 | 9万1,500円 |
雇用保険料 | 6,000円 |
源泉徴収額 | 5万2,221円 |
■手取り額の計算式
手取り額80万229円=額面100万円-(健康保険料5万50円+厚生年金保険料9万1,500円+雇用保険料6,000円+源泉徴収額5万2,221円)
住民税は給与やボーナスを含めた前年度の総所得から計算され、算出された税額が毎月の給与から天引きされているからです。
ボーナスの源泉徴収額の算出には「賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表」を使用します。
- ボーナス(賞与)100万円の手取り額を計算
条件や計算式、手取り計算をする際の注意点などは下記のとおりです。
■条件
年齢:40歳
事業の種類:一般
都道府県:愛知県
扶養家族:1人
配偶者の収入:100万円
健康保険:協会けんぽ
■年収から天引きされる税金や社会保険料
項目 | 金額 |
---|---|
健康保険料 | 40万8,000円(ひと月あたり3万4,000円) |
介護保険料 | 7万4,256円(ひと月あたり6,188円) |
厚生年金保険料 | 71万3,700円(ひと月あたり5万9,475円) |
雇用保険料 | 4万8,000円(ひと月あたり4,000円) |
所得税 | 37万1,700円(ひと月あたり3万0,975円) |
住民税 | 41万4,600円(ひと月あたり3万5,550円) |
■手取り額の計算式
手取り額596万9,744円=額面800万円-(健康保険料40万8,000円+介護保険料7万4,256円+厚生年金保険料71万3,700円+雇用保険料4万8,000円+所得税37万1,700円+住民税41万4,600円)
配偶者控除の控除額は次のとおりです。
納税者本人の合計所得 | 控除額 | |
配偶者控除 | 老人控除対象配偶者 | |
900万円以下 | 38万円 | 48万円 |
900万円超950万円以下 | 26万円 | 32万円 |
950万超1,000万以下 | 13万円 | 16万円 |
参照元:国税庁「No.1191 配偶者控除」
上記の控除額を所得税や住民税から差し引いて、手取り額を計算します。
月給・年収の手取り早見表
大まかな金額を知りたいだけなら、額面に一定の数字をかけてみましょう。
「手取りっていくらくらい?」という疑問に答えるために、月給・年収の手取り早見表を用意しました。
実際の手取りは個別の状況によって異なるため、あくまで参考程度にご覧ください。
- 月給の額面別手取り早見表(月給15万円~80万円まで対応)
月給の大まかな手取りを知りたい場合、額面の75〜85%で計算します。額面月給15〜80万円の手取り早見表は以下のとおりです。
月給の額面 | だいたいの手取り |
---|---|
15万円 | 11万2,500~12万7,500円 |
16万円 | 12万~13万6,000円 |
17万円 | 12万7,500~14万4,500円 |
18万円 | 13万5,000~15万3,000円 |
19万円 | 14万2,500~16万1,500円 |
20万円 | 15万~17万円 |
21万円 | 15万7,500~17万8,500円 |
22万円 | 16万5,000~18万7,000円 |
23万円 | 17万2,500~19万5,500円 |
24万円 | 18万~20万4,000円 |
25万円 | 18万7,500~21万2,500円 |
26万円 | 19万5,000~22万1,000円 |
27万円 | 20万2,500~22万9,500円 |
28万円 | 21万~23万8,000円 |
29万円 | 21万7,500~24万6,500円 |
30万円 | 22万5,000~25万5,000円 |
31万円 | 23万2,500~26万3,500円 |
32万円 | 24万~27万2,000円 |
33万円 | 24万7,500~28万500円 |
34万円 | 25万5,000~28万9,000円 |
35万円 | 26万2,500~29万7,500円 |
40万円 | 30万~34万円 |
45万円 | 33万7,500~38万2,500円 |
50万円 | 37万5,000~42万5,000円 |
55万円 | 41万2,500~46万7,500円 |
60万円 | 45万~51万円 |
65万円 | 48万7,500~55万2,500円 |
70万円 | 52万5,000~59万5,000円 |
75万円 | 56万2,500~63万7,500円 |
80万円 | 60万~68万円 |
- 年収の額面別手取り早見表(年収250万円~1億円まで対応)
年収別に大まかな手取り額を知りたい場合、以下で計算します。
- 年収1,000万円以下の手取り額:額面の約70~80%
- 年収1,000万円超2,000万円以下の手取り額:額面の約60~70%
- 年収2,000万円超の手取り額:額面の約50~60%
額面年収250万円〜1億円の手取り早見表は以下のとおりです。
年収の額面 | だいたいの手取り |
---|---|
250万円 | 175万~200万円 |
300万円 | 210万~240万円 |
350万円 | 245万~280万円 |
400万円 | 280万~320万円 |
450万円 | 315万~360万円 |
500万円 | 350万~400万円 |
550万円 | 385万~440万円 |
600万円 | 420万~480万円 |
650万円 | 455万~520万円 |
700万円 | 490万~560万円 |
750万円 | 525万~600万円 |
800万円 | 560万~640万円 |
850万円 | 595万~680万円 |
900万円 | 630万~720万円 |
950万円 | 665万~760万円 |
1000万円 | 700万~800万円 |
1100万円 | 660万~770万円 |
1200万円 | 720万~840万円 |
1300万円 | 780万~910万円 |
1400万円 | 840万~980万円 |
1500万円 | 900万~1,050万円 |
1600万円 | 960万~1,120万円 |
1700万円 | 1,020万~1,190万円 |
1800万円 | 1,080万~1,260万円 |
1900万円 | 1,140万~1,330万円 |
2000万円 | 1,200万~1,400万円 |
2500万円 | 1,250万~1,500万円 |
3000万円 | 1,500万~1,800万円 |
3500万円 | 1,750万~2,100万円 |
4000万円 | 2,000万~2,400万円 |
4500万円 | 2,250万~2,700万円 |
5000万円 | 2,500万~3,000万円 |
6000万円 | 3,000万~3,600万円 |
7000万円 | 3,500万~4,200万円 |
8000万円 | 4,000万~4,800万円 |
9000万円 | 4,500万~5,400万円 |
1億円 | 5,000万~6,000万円 |
本記事のまとめとおすすめポイント
また、今後のライフプランを立てるうえでも役立つため、自分の収入を正確に知ることは重要です。
不動産投資は手取り額が増えるだけでなく、節税にも有効とされています。
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