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タワーマンションの増加により、家族向けの街に変わる「月島・勝どき」エリア

 

月島で進行中の48階建てタワーマンション建設

東京都中央区に位置する月島で、48階建ての大型タワーマンションの建設が進んでいます。

この再開発プロジェクトは、月島駅と勝どき駅の間に広がる地域を対象としており、

近隣には「晴海フラッグ」という話題のマンション群もあります。

月島と勝どきの歴史と地域の変化

人工島としての誕生

月島と勝どきは明治時代に浚渫工事によって誕生した人工島で、当初は戸建住宅が多いエリアでした。

交通網の発展

都営大江戸線の開通が交通利便性を向上させ、特に勝どきを中心にタワーマンションの

建設ラッシュが始まりました。これにより、主要都市部へのアクセスが改善され、地域の魅力が増しました。

月島三丁目南地区再開発事業の詳細

建設予定

「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」では、約1ヘクタールの区画に地上48階建て、

高さ183メートルのタワーマンションが建設されます。低層階には商業施設が入り、744戸の住居が提供されます。

ファミリー層への配慮

さらに、併設される2階建ての施設には店舗と保育園が設置され、ファミリー層への

配慮がなされた街づくりが進められています。

引用・詳細はこちら「ヤフーニュース

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