インドネシアでジャパンデスクを設立/シノケンG
シノケングループ、インドネシアでジャパンデスクを設立
株式会社シノケングループは、インドネシアのコンサルティングファームPT. Moores Rowland Indonesia(MRI)と
業務提携を結び、ジャパンデスクを設立しました。
これにより、日系企業向けの幅広いコンサルティングサービスを提供します。
SAMIとMRIの提携内容
現地法人SAMIの役割
シノケングループの現地法人PT. Shinoken Asset Management Indonesia(SAMI)は、
インドネシア唯一の外資系REIT運営会社として、これまでに5,000億円以上の資産に関するアドバイザリーサービスを
提供してきました。2023年には同国の金融庁から投資アドバイザリーライセンスを取得しています。
MRIとの協力
MRIの会計・税務、法務、法人設立に関する専門チームとSAMIの専門知識を組み合わせた独自のサービス体制を構築。
日系企業の多様なニーズに応える支援を行います。
提供されるサービスと狙い
日系企業向けコンサルティングサービス
今回の提携により、インドネシアでの税務・会計、法務、法人設立に関する高品質なアドバイザリーサービスを提供。
日系企業からの要望に対応し、現地での事業活動を支援します。
独自のサービス体制の構築
SAMIのライセンスや知識と、MRIの専門性を活かした提携体制により、インドネシア市場での日系企業の
ビジネス展開をサポートすることを目指します。
インドネシア市場でのシノケングループの展望
今回の提携は、日系企業がインドネシア市場で直面する課題を解決し、事業の安定的な成長を支援する重要なステップとなります。
また、両社の専門知識を活かし、より高度なサービスを提供していくことが期待されています。
引用・詳細はこちら「R.E.port」