セゾンファンデックス、不動産担保ローン保証残高が3,000億円を突破
セゾンファンデックスは2024年度上期において、金融機関の不動産担保ローンに対する信用保証残高が
3,000億円を突破したことを発表しました。
2024年度上期に保証残高が3,000億円を突破（セゾンファンデックス）
事業拡大と提携状況
セゾンファンデックスは2010年10月から本格的に不動産担保ローンの保証事業を開始し、全国の銀行、信用金庫、信用組合など45の金融機関と提携しながら事業を拡大してきました。2024年9月末時点では、年間4万9,000件以上の審査を行っており、幅広い金融機関との連携を強化しています。
多彩な保証サービスの提供
セゾンファンデックスの信用保証は、中小企業や小規模事業者、個人を対象に、各金融機関からの借入時に保証人となるサービスです。同社のサービスは全国対応で長期保証が可能で、以下のような多様な融資ニーズに対応しています：
- フリーローン
- 不動産購入ローン
- 事業資金融資
まとめ
セゾンファンデックスは、金融機関との強力なネットワークと充実した保証サービスを武器に、不動産担保ローン市場での事業を着実に拡大しています。今後も顧客ニーズに応じた柔軟な保証サービスを通じ、さらなる成長が期待されます。
引用・詳細はこちら「oFinance News Navi」