愛知県に3施設目の「ららぽーと安城」が登場、2025年4月開業予定
三井不動産(株)は10月22日、愛知県安城市に「三井ショッピングパーク ららぽーと安城」を
2025年4月に開業すると発表しました。これは愛知県内で3つ目の「ららぽーと」となります。
施設概要とアクセス
「ららぽーと安城」は、JR東海道本線「安城」駅から徒歩10分、名古屋鉄道西尾線「北安城」駅から
徒歩14分の好立地に位置します。
- 敷地面積:10万5,500平方メートル
- 延床面積:17万1,000平方メートル
- 建物構造:店舗棟は鉄骨造地上4階建て、立体駐車場は鉄骨造地上6階建て
充実の店舗とサービス
1~3階に展開される店舗エリアの総面積は約6万300平方メートルとなり、幅広い顧客ニーズに
応える約210店舗が出店予定です。
主な内容は以下のとおりです:
- **スーパーマーケット「SEIYU」**を核とした買い物エリア
- 18店舗のフードコートと13店舗のレストランで構成される大規模な飲食ゾーン
- シネマコンプレックスやアミューズメントエリアも併設
地域連携とイベントスペース
施設内には、約4,000平方メートルの大屋根付き屋上広場を整備。建物内のイベントスペースも活用し、
地域と連携したイベントやスポーツ・エンターテインメントの企画が予定されています。
従業員に優しい環境
従業員の働きやすさにも配慮した設計が特徴で、フリーWi-Fiやパウダーコーナーを備えた従業員休憩室を
4ヵ所に設置。また、従業員専用コンビニも完備し、快適な就業環境を提供します。
「ららぽーと安城」は、買い物やエンターテインメントだけでなく、地域住民との交流の場としても
機能することを目指しており、地域に根ざしたショッピングモールとなることが期待されています。
引用・詳細はこちら「R.E.port」