ハウスドゥFCが「アジアナンバーワン」を目指すと宣言

株式会社And Doホールディングスは30日、大阪市北区の帝国ホテル大阪にて

「第18回ハウスドゥ全国FC大会」を開催しました。全国大会の大阪開催は今回が初となります。

冒頭、9月に代表取締役社長に就任した冨永正英氏が登壇。

ハウスドゥチェーンの歴史や安藤正弘会長CEOの経営哲学について語り、自身が入社を決めた

エピソードを披露しました。

「21年前の就職氷河期に、安藤氏の『業界を変えたい、お客様のための業界を創りたい』という

言葉に感銘を受け、入社を決めました」と述懐。

また、リーマンショックやコロナ禍などの厳しい時期を乗り越えた経営判断についても触れ、

「経営判断が会社の運命を左右してきた。営業活動でもその精神を活かしてほしい」と

メッセージを送りました。そして、今後のビジョンとして「加盟店の力がなくては業界変革は不可能。

当社をアジアナンバーワンに成長させるために、共に尽力してほしい」と力強く宣言しました。

続いて、ハウスドゥチェーンを率いる安藤正弘氏が講演し、日本の不動産業界の課題を指摘。

米国との比較を交えながら、「業界を変える！」という経営理念を説明し、

「米国では顧客を守る仕組みが整っているが、日本ではまだ自己責任が強い。

だからこそ、ハウスドゥの加盟店がそれぞれの地域で圧倒的なナンバーワンを目指してほしい」と訴えました。

その後、大阪府元知事で元大阪市長の橋下徹氏のゲスト講演や、安藤氏と加盟店オーナーによる対談、

加盟店代表者や営業担当者の表彰式が行われ、全国の加盟店が一堂に会し意見を交わしました。

引用・詳細はこちら「R.E.port」