イオンと京成電鉄が資本業務提携…旧ヨーカドー津田沼店などの不動産開発や食品スーパーで協力
イオンと京成電鉄は10月31日、資本業務提携を締結し、互いに150億円分の株式を持ち合うことを
発表しました。
両社とも千葉県に拠点を構える企業で、不動産開発や食品スーパー事業において協力関係を
強化していきます。
具体的には、京成がイオンの新規出店を支援し、イオンの決済手段やポイントサービスを京成ストアなどの
京成グループで利用できるようにすることを検討しています。
また、京成グループが改修する旧イトーヨーカドー津田沼店(千葉県習志野市)を、
イオンが周辺店舗と統合して運営する予定です。
引用・詳細はこちら「R.E.port」