三井不動産、箱根に最高級ホテル「HOTEL THE MITSUI HAKONE」を2026年に開業予定、三井家の歴史的な地にラグジュアリーブランドを展開

三井不動産と三井不動産リゾートマネジメントは、神奈川県足柄下郡箱根町に

「HOTEL THE MITSUI HAKONE」を2026年に開業すると発表しました。

本ホテルは、三井不動産グループが展開する最高級ラグジュアリーブランドの一環として、

2020年に開業した「HOTEL THE MITSUI KYOTO」に続く施設です。

「HOTEL THE MITSUI HAKONE」は、富士箱根伊豆国立公園内に位置し、東京ドーム3個分以上に

あたる約13万5000平米の広大な敷地に建設されます。

この敷地は、かつて三井家の別荘があった三井家ゆかりの土地でもあります。

全126室の客室は、平均60平米の広さを確保し、100平米超のヴィラや240平米超の

プレジデンシャルスイートなども含まれます。

また、館内にはオールデイダイニングやスペシャリティレストランも併設し、宿泊者に極上の

食体験を提供します。

さらに、敷地内の源泉から豊富に湧出する天然温泉を利用し、全客室および「サーマルスプリングSPA」に

温泉を引き入れることで、訪れるゲストに至福のリラクゼーション体験を提供します。

また、三井不動産グループは、マリオット・インターナショナルのラグジュアリーブランド

「ラグジュアリーコレクション」と提携することも発表し、国内外からの旅行者の受け入れを

強化していく予定です。

引用・詳細はこちら「トラベルボイス」