マンションにEV用充電コンセントの設置を標準化

MIRARTHホールディングス株式会社は13日、今後開発する新築分譲マンション「LEBEN」や

都市型コンパクトマンション「NEBEL」シリーズなどの平置き駐車場に、電気自動車（EV）用充電コンセントを

標準装備すると発表しました。

同社グループはすでに「ザ・レーベン金沢大手門 Galleria Grand」においてEV用充電コンセントを設置しており、

今回の発表はこれを標準化するものです。

設置されるEV用充電コンセントは、車種ごとの蓄電池容量に対応し、専用の駐車区画として使用できるものや、

複数の利用者でシェア可能なタイプなど、多様なニーズに応じた設計となっています。

さらに、充電量の算出や精算には専用のスマートフォンアプリを導入し、利用者が利用した分の料金を充電課金業者を

通じて管理組合に支払う仕組みを採用しています。

引用・詳細はこちら「R.E.port」