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豊橋・尾張一宮・名古屋エリアが上位にランクイン「愛知の注目賃貸エリアランキングベスト30」を発表(2024年調査)

ニフティライフスタイル株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:成田隆志、証券コード:4262)が運営する

「ニフティ不動産」は、豊富な物件情報を基に、ユーザーにとって価値ある情報を提供するため、

独自の調査結果をランキング形式で公開しています。

【1位:豊橋】再開発が進む駅東口は商業施設や文化施設も揃い(「em CAMPUS」は中央奥)、路面電車も走る街

今回は、東海エリアの愛知県で賃貸物件を探しているユーザーからの検索・閲覧データを集計し、

注目のエリアランキングベスト30(2024年)を発表しました。

■住みやすさを重視、交通利便性や商業施設の充実度が高評価 ランキング1位は、愛知県南東部の東三河エリアに位置する「豊橋」です。

表示回数は64,136回と圧倒的な数を記録しています。「豊橋駅」にはJR東海道本線、飯田線、東海道新幹線に加え、名古屋鉄道(名鉄)

名古屋本線が乗り入れ、名古屋市内や東京方面へのアクセスも非常に良好です。名古屋駅へは新幹線で約30分、

在来線でも約1時間でアクセス可能です。

駅周辺には再開発によって商業施設が充実しており、注目の複合施設「em CAMPUS(エムキャンパス)」には、飲食店やオフィス、住居のほか、

豊橋市の市営図書館「豊橋市まちなか図書館」などが併設され、地域の新たな交流拠点として機能しています。

2位には愛知県北西部の尾張エリアに位置する「尾張一宮」がランクイン。JR東海道本線が利用でき、名古屋駅まで約15分と岐阜方面への

アクセスも良く、通勤圏として人気です。

一宮市は待機児童ゼロを達成するなど子育て世帯に優しい街としても評価されています。

また、駅前のビルがグッドデザイン賞を受賞しており、街全体に洗練された景観が広がり、幅広い層に「住みやすい街」として支持されています。

3位には「今池」、4位には「藤が丘」、5位には「鶴舞」と、名古屋市内のエリアも上位にランクインしています。

これらのエリアは名古屋中心部への通勤通学が便利で、生活環境が整っているため、利便性を重視する人々に人気です。

特に3位の「今池」は、アートギャラリーやカフェが集まり、文化的な雰囲気が魅力のエリアで、クリエイティブなライフスタイルを求める

一人暮らしやカップルに支持されています。

2027年には、大阪-名古屋-東京間を1時間で結ぶ「リニア中央新幹線」の開業が予定されており、名古屋駅周辺だけでなく、

豊橋や一宮などのエリアでも再開発が進んでいます。交通利便性の向上や住宅環境の整備が期待され、今後の住まい探しにも

影響を与えることが予想されます。

引用・詳細はこちら「PRTIMES

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