熊谷市初のアパホテル、2026年5月に開業予定
アパグループは11月26日、「アパホテル<熊谷駅前北>」(埼玉県熊谷市、全245室)の起工式を行いました。
同ホテルは熊谷市初のアパホテルとなります。
ホテル概要
- 所在地: JR湘南新宿ライン・高崎線・上越新幹線「熊谷」駅から徒歩4分の好立地。
- 敷地面積: 約633平方メートル
- 構造: 鉄骨造14階建て
- 延床面積: 約4,034平方メートル
- 客室数: 合計245室(シングル・ダブル242室、デラックスツイン3室)
充実した設備と機能
客室には、以下の設備を標準装備しています:
- 50型以上の大型液晶テレビ
- 枕元集中コントローラー(照明スイッチ、空調リモコン、USBポート、HDMI端子などを集約)
- デジタルインフォメーション(テレビ画面上での館内案内表示)
さらに、利便性を重視した最新技術を導入:
- 8種類のスマートフォン決済対応チェックイン機
- 非接触型アプリチェックイン専用機(並ばずスムーズに手続き可能)
- エクスプレスチェックアウトポスト(ルームカードキーを投函するだけで自動チェックアウト完了)
開業予定
開業は2026年5月を予定しています。熊谷市で初めてのアパホテルとして、
快適で利便性の高い滞在を提供する新たなランドマークとなることが期待されています。
引用・詳細はこちら「R.E.port」